ユーザーが作成したゲームをプレイできるRoblox(ロブロックス)、どこかで見たことあるようなやつも

現在、僕がプレイしてるゲームにRoblox(ロブロックス)というのがあります。

ロブロックスはユーザーがRoblox Studioという開発エンジンを使用して独自にゲームを開発、それを公開してユーザーがゲームをプレイできるというものになってます。

ユーザーが開発した多くのゲームがあるのがロブロックスということです。

ガチなゲームからふざけたもの、中にはパクリも

本格RPGからミニゲーム、パクりまでなんでもあります。
ゲームの数が多いので、いままでプレイしたことのある一部のゲームを紹介します。

Islands

マインクラフトのオンラインゲームという感じのゲームです。
プレイヤーはゲーム開始時に1つの島を持っていて、そこにブロックや建築物を設置して島を広げていきます。工場や畑などを作って、そこで出来た材料などをNPCや他のプレイヤーに売却することが可能です。

また、フィールドでモンスターを狩ることで素材やレアドロップを入手できます。

ゲーム内容がしっかり作り込まれてるのが素晴らしいです。


Shadovis RPG(シャドビス)

ゲーム内容としては敵を倒してレベルを上げて、さらに強い敵を倒していくという単純なゲームです。なんですが、レベルが全然分からない単位まで上がります。

現在、画像にあるこのキャラクターのレベルは15.6tdDというもはやよく分からない単位になってます。ビリオン(billion)までは分かっていましたが、tdDていくらなんですかね?

ちなみにHPは17.3qdDあるみたいです


遊◯王

なんでロブロックスに遊◯王があんだよ、著作権はどうなってんだ著作権は。

紛れもないあのカードゲームです。ゲームそのものに問題はなく、あのカードゲームをそのまま本格的にプレイすることができます。フィールドで他プレイヤーの対戦を観戦できたりと、わりとしっかり作られてるところに海外のリスペクトを感じられます。


World // Zero(ワールドゼロ)

僕が今でもプレイしてるゲームです。かなりしっかり作り込まれているアクションゲームです。
プレイヤーはレベルや装備を強化するだけでなく、ファッションや見た目などを変えて楽しむことができます。

季節毎にイベントが開催されて、そこでしか手に入らない衣装やエフェクトなども入手できたりします。それだけでなく、プレイヤー個人がショップを開くことができてアイテムの売買が可能になってます。

翻訳機能に難あり

日本語に対応したゲームは少なく、自動翻訳機能はありますが基本的に難があります。
効果などを日本語で翻訳されるとよく分からない文になったり、英語で見たほうが分かりやすいパターンが多いです。

プレイヤーも色んな国の人がプレイしてるので、基本的に交流自体も難しいです。
プレイヤー的に日本人はそこまで多くないと思われます。
日本語で書かれてる名前の人は日本人かもしれませんが。

ゲーム内通過のロバックス(課金)が高い

ゲーム内にはロバックス(Robux)という課金で買えるゲーム内通貨があります。
ロバックスはアバターの衣装やゲーム内の課金で使うことができます。
最近ではコンビニでギフトカードが販売されるようにもなりました。

ただ、このロバックスがわりと高いので課金するかどうか良く考える必要があります。
数年前まで1ロバックス1円程だったのが、現在では2円程になってます。(2025年3月現在)
アメリカのゲームなので、どうしても円安やドルの影響を受けてしまうのです。

とは言え、日本のソシャゲのようにそこまで課金を即すようなものはないので、無課金でも数千円程度の微課金でも普通に楽しむことができます。

ミニゲームを遊ぶような感覚でプレイできる

ガチのゲームをやりたい人には物足りないかもしれませんが、逆にそういったゲームに疲れてしまった人にはちょうど良いゲームです。

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