3周目をクリアしたことで、全ルートのエンディングを見ることができました。
2周目以降は強力なパーツが揃っているのと操作も慣れているので。思ったよりもサクサクと進めて行くことができました。
それぞれのエンディングに対して僕が思った感想をめっちゃ適当に書きます。
以後、クリアのネタバレになりますので注意してください。
レイヴンの火
エアちゃん激おこルート
エアちゃんのお願いを無視してウォルターの使命を果たそうとすると怒ってしまい
レイヴンを封鎖ステーションに呼び付けてボコボコにしてきます。
ウォルターが621や強化人間のことを使い捨てにするような外道だったらもう一つの
ルートを選ぶんですけど、ウォルターおじさんが思ってたより全然悪い人じゃなかったので
裏切れなかった人は多かったんじゃないんでしょうか。
正直、エアちゃんはいきなり人の中に入ってきて勝手に色々始めただけですし・・・
それに、「カーラ◯して」なんて言われたら誰だって「えッ!?」てなります。
ルビコンの解放者
ラスティ兄貴ルート(違うけど本当)
AC6でも屈指の人気を誇るイケメンラスティ兄貴と再び共闘できる喜び。そして、その兄貴も
レイヴンと一緒に戦えることを喜んでる辺り本当にイケメンすぎでしょう。
ついでに、人とコーラルの共存を望むエアちゃんの思いに応えるため戦います。
最終戦でウォルターが乗る?ACと闘うことになりますが
そこでもおじさんの優しさが滲み出る台詞が・・・
最後まで621のことを思ってくれてたんだなって。
ところでこのルートのエアちゃん
「これからも・・・ずっとあなたをサポートします」
「あなたと私ならばきっと・・・」
と正妻アピールをしてきますね。
賽は投げられた
なんかよくわからないけどたぶんエライことが起こってるルート
オールマインドとか言うよくわからない謎の組織の言う通りにしたらこんなことに・・・
宇宙にコーラルがばら撒かれるとどうなるのか。
おそらく、ウォルターがもっとも危惧していたことが起きるんじゃないかと。
コーラルは人間と同じような意志を持った物質で、宇宙空間のような場所に行くと無限に増殖するらしいよ。
オールマインドが何故こんなことをしようとしたのか
その辺の考察は頭の良い人にまかせました。
最後、あきらかに不穏な空気しかなかった。
どのルートでも救われるもの、救われないものがいる
レイヴンの火だとエアちゃんが可哀想、レイヴンのこと信じてたのに。
でも621は自分の使命を全うしただけです。
ルビコンの解放者だと、何も知らないカーラが可哀想。
ウォルターはなんだかんだ救われたのもかしれない。
賽は投げられたは絶対ダメなやつでしょ、新たな火種が勃発しそうな感じしかしない。
というか悲惨なことになってるやつが多すぎる・・・
これも全てレイヴンって奴の仕業なんだ
やっぱりコーラルはルビコンに閉じ込めておかなきゃ。
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