
だいぶ前に紹介したマルドゥバレットに無理やり青をねじ込んだデッキです。何故このようなことをしたのかと言うと、それはホビットで登場した「巨人の大岩」がなかなか強いからです。それを踏まえた上でデッキ紹介をしていきます。
スタンダード2026 4c武器製造デッキ
| プレインズウォーカー(2) 2 冷酷な船長、テゼレット ソーサリー(4) 4 団結の最前線 | アーティファクト(30) 4 巨人の大岩 4 危険な罠 4 武器製造 3 氷魔法の秘宝 2 奇怪な宝石 3 タリアンの日誌 3 軍団の成形機械 3 ピナクルの星檻 2 薄暮薔薇の聖遺 1 アイアンマン・アーマー 1 魂標ランタン | 土地(24) 4 聖なる鋳造所 4 感動的な眺望所 4 サンビロウの境界 4 キャッスル・ドゥーム 4 始まりの町 1 神無き祭殿 1 神聖なる泉 1 平地 1 山 |
巨人の大岩とは何者?

能力だけ見たらそれほど強くないのでは?という感じに見られますが、どうやらこれが占術による序盤の安定性、マナ基盤の安定性、そして後半はパーマネント破壊になり腐らないという点が下環境で高く評価されてるようです。
デッキには青いカードを採用してます。土地に青マナを出せるカードが入ってないように見えますが「キャッスル・ドゥーム」「始まりの町」そしてこの「巨人の大岩」で青マナを出せるカードが12枚も採用されてることになります(保険で神聖なる泉も入ってますが)

「キャッスル・ドゥーム」はアーティファクトなら好きな色を出して使うことが出来るので、アーティファクトメインに使うデッキならかなり強いカードです。


青マナが出しやすくなったことで採用できるカードの幅が広がったわけです。「奇怪な宝石」から出るマナは「巨人の大岩」のマナ能力に使うことが出来る他、パーマネント破壊能力の起動の手助けになります。「氷魔法の秘宝」はこのデッキでは優秀なドローカードになります。
デッキの動かし方


基本の動きはなんとかして「武器製造」を引っ張ってきて弾薬トークンを出すことです。「団結の最前線」を唱えることが出来れば戦場に出せる確率は上がります。


「タリアンの日誌」を出せれば、弾薬を生け贄に捧げて継続的なドローと2点ダメージを叩き出すことができます。小粒クリーチャーを並べるデッキなら「武器製造」と「タリアンの日誌」だけで完封してしまうほどのポテンシャルがあります。
「ピナクルの星檻」はクリーチャー除去だけでなく、弾薬を一気に飛ばすためのフィニッシャーにもなります。それ以外にもこのカードを生け贄に捧げて、相手のクリーチャーと一緒に追放されたこっちのアーティファクトを戻して再び弾薬トークンを再製造するために利用することもあります。
「武器製造」はアーティファクトじゃないから「ピナクルの星檻」では追放されないのだ!
個人的デッキの強さ
小粒クリーチャーを並べるアグロデッキに対してだけではなく、ミッドレンジに対しても結構強い感じがします。逆にコントロールデッキなどに対しては、重要なスペルがことごとく打ち消されるので強さを発揮することができません。「武器製造」も「失せろ」で破壊されてしまいます。
そして、アルテマを打たれたら弾薬トークンのダメージも飛ばないので終わりです。
「巨人の大岩」ですが似たようなカードでモダンホライゾンに「アーカムの天測儀」なんてのがありました。あっちは1マナで出たら1ドローという破格な性能でしたが無事禁止になりました。
スタン環境に「爆破ゼリーの樽」なんてのもありますが、「巨人の大岩」と比べたらかなり見劣りするカードに思えます。



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