MTGアリーナ 久遠の終焉、武器製造を使用したマルドゥバレット改良型②

以前に紹介した自称マルドゥバレットの改良型です。
基本構造は同じなので興味がある方は以前の記事を見てください。

クリーチャー(8)
影の帯の盲信者 (4)
市場のノーム (4)



スペル(27)
回復魔法 (1)
武器製造 (4)
危険な罠 (3)
タリアンの日誌 (4)
薄暮薔薇の聖遺 (4)
ピナクルの星檻 (2)
人参ケーキ (4)
キャンディーの道標 (4)
審判の日 (2)

土地(24)
沼 (1)
平地 (1)
秘密の中庭 (2)
薄暗い裏通り (1)
聖なる鋳造所 (4)
神無き祭殿 (4)
ブリーチボーンの境界 (4)
ブレイズマイアの境界 (2)
サンビロウの境界 (2)
始まりの町 (3)

影の帯の盲信者の採用

大きな変更点は「軍団の成形機械」を「影の帯の盲信者」に変更したところ。「武器製造」で生成された弾薬トークンを飛ばしたかったんですが、肝心の「武器製造」がなければただの置き物と化してたので抜けました。タップ起動で1回しか使えないのも抜ける理由になりました。

そこで採用されたのが「影の帯の盲信者」。クリーチャー、アーティファクトを生け贄に捧げることで諜報1ができるというもの。このデッキで墓地利用をすることはほとんど無いのですが、生け贄で弾薬を飛ばせることと諜報で必要なカードをサーチするためと「軍団の成形機械」よりも余裕で仕事をしてくれました。

それに伴い、「タリアンの日誌」とも相性の良い「人参ケーキ」を採用してます。「人参ケーキ」1枚でアーティファクト1つ、クリーチャートークン2体と3回分の生け贄が用意できるわけです。ついでの占術も必要カードのサーチに役立ちます。

除去れなければ負けることを再認識

やっぱこれが無ければダメよ、ということで「審判の日」を採用。少し展開の遅い環境になったとはいえ、「ピナクルの星檻」では限界があります。単体除去は割りと多めですが、クリーチャーデッキ相手に「審判の日」があると安心感が違います。

青があればこれを使いたかった・・・

「氷魔法の秘宝」、出た時に1ドロー、離れたら1ドローと優秀なアーティファクト。条件付きですが自身で生け贄に捧げることも出来てクリーチャーの足止めもできる本当に優秀なカードです。

対して、黒にも「毒気の薬」という似たカードがあるんですが使いやすさは雲泥の差です。ショックランドによるダメージと重なるとこの1点はかなり痛いので抜けてしまいました。

団結の最前線は?

クリーチャーが入るデッキだと不発率が高くなるので採用はしません。「団結の最前線」を使用するならクリーチャー、インスタント、ソーサリーの枚数を最小限に抑える必要があります。
逆に言えば、それら枚数を抑えたデッキなら「団結の最前線」の爆発力が高くなるのでそれ専用に組んでみると良いかもしれません。

参考までにサンプルを下に載せておきます。

クリーチャー(0)




スペル(36)
武器製造 (4)
危険な罠 (3)
タリアンの日誌 (4)
薄暮薔薇の聖遺 (4)
ピナクルの星檻 (2)
人参ケーキ (4)
キャンディーの道標 (4)
冷酷な船長、テゼレット (1)
加工鋳造所 (2)
毒気の薬 (1)
軍団の成形機械 (3)
団結の最前線 (4)
土地(24)
山 (1)
平地 (1)
聖なる鋳造所 (4)
神無き祭殿 (4)
優雅な談話室 (1)
ブリーチボーンの境界 (4)
ブレイズマイアの境界 (2)
サンビロウの境界 (4)
始まりの町 (3)

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