【AC6】STVの画稿(1) ルビコン解放戦線の考察

アーマードコア6 STVの画稿(1) ルビコン解放戦線の考察

ミッション中の機体の残骸から回収することのできる情報ログの一種、STVの画稿について考察していきます。

今回はルビコン解放戦線ではないかと思われる画稿について、画像のほうに①~⑥までの番号が振ってありますので順を追って考察していきます。

まず、前提として画稿に登場した人物のだいたいがACパイロットであることを覚えておいてください。

① サム・ドルマヤン

STVメモに書かれてる「座っているお爺さんが一番凄そうに見える」と書かれてるように
①は解放戦線の指導者であるサム・ドルマヤンではないかと思われます。

凄そうな人ってオーラが出てたりしますからね、STVも直感的にそう感じたのでしょう。

② リンク・フレディ

①の横にいる男性?はリンク・フレディではないかと思われます。

見た目的に女装?しているような、化粧をしているような感じにも見えます。

彼のアリーナでの説明ではドルマヤンに近侍する男娼と書かれており、他の同志たちとは一定の距離を置いているようにも見えるのでそうではないかと推測されます。

③ 六文銭

③は六文銭ではないかと思われます。

まず、彼の格好を見てみると頭に額当て(初めはタオルを巻いてるのかと思ってました・・・)

肩に掛けている模様の入った何か(何か分からない)
この丸い模様は銭貨、いわゆる銭(ゼニ)と呼ばれる昔の日本でも使われた貨幣に見えます。

彼のアリーナでの説明では、「ニンジャ」や「カブキ」といった日本文化に強い影響を受けているようです。彼の格好はまさに、その影響を受けたスタイルなのでしょう。

あと独特な台詞回しとか、歌舞伎は見たことがないので分かりませんが典型的な勘違い日本という感じがしますね・・・。

④ リトル・ツィイー

④はリトル・ツィイーではないかと思われます。

女性ACパイロットはそれほど多くないので、ある程度は人物を絞ることができます。

アリーナでの説明に乳児だった彼女を解放戦線のフラットウェルが保護したというのがあるため
解放戦線で登場した女性ACパイロットは彼女だけなので、そうではないかと推測できます。

画稿を見てみると六文銭にイタズラをしてるんでしょうか。
オニギリを食べさせてるようにも見えますがルビコンにオニギリがあるのかどうか・・・

ミッション「戦闘ログ回収」で手に入る同志との会話では「みんなの妹分」と残っているので
若い女性なのでしょう。

画稿に描かれてる人物も小柄でみんなの妹分ということからリトルなのかなぁと考えてます。

⑤ ⑥ インデックス・ダナムかミドル・フラットウェル

⑤か⑥はインデックス・ダナムかミドル・フラットウェルのどちらかでしょう。

この二人に関しては確証が持てない理由があります。

二人とも声が太く、いかにもガタイが良さそうな感じがするのでどちらも⑤に思えてしまう。
正直これは自分の偏見なので⑥が太い声を出してても問題はないんですが・・・

アリーナの説明を見て推測してみると、インデックス・ダナムはグリッドの建造に携わる職工であったとあるので、もしかしたら力仕事がメインでガタイが良い可能性があるということ。

対して、ミドル・フラットウェルは密偵として星外企業に潜伏していた時期があり中でもシュナイダー社の人事部門には太いパイプを持つということから、企業に潜伏していた頃はそこそこの役職に就いていて、優秀だった可能性があります。

そうなると、図面か地図みたいなのに手を当てて何か説明してるような感じの人物がミドル・フラットウェル、ガタイの良い人物はインデックス・ダナムということになります。

インデックス・ダナムに関しては序盤のミッション(多重ダム襲撃)で、3対1でも勝負を仕掛けてくるような人物なのでとても優秀とは言える感じではないでしょうし。

画稿に描かれた人物はあくまで推測でしかない

今回はルビコン解放戦線を描いたと思われる画稿の人物について推測してみました。

推測に関してはすべて自分で考えたものではなく、皆様の推測から当てはめたものもあります。

また、ゲーム内や公式ではこの人物はこの人であるという確定的な情報がないので
あくまで推測ということになります。

ところで、彼らの名称にサム、インデックス、リング、ミドル、リトル、とありますが
これらは指の英語名であり、本当の名前ではないと思われます。

サム→親指 インデックス→人指し指 ミドル→中指 リング→薬指 リトル→小指

これが意図するものは分かりませんが。

あれ、六文銭は?

彼はもともと解放戦線ではなく独立傭兵なので・・・

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