
出先で待機してる時間が結構多いので、空いた時間でブログの記事の下書きを書いたり何か作業しようと思って購入しました。そして試しにタブレットでこの記事を書きました。
ネットサーフィンや動画視聴、MTGアリーナなどゲームの使用感をお伝えします。
基本スペック

画面サイズ 12.1インチ
重量 610g
SoC(CPU)Snapdragon® 7s Gen 4
ストレージ & RAM 6GB + 128GB(8GB + 256GBモデルではありません)
バッテリー容量 12000mAh
Wifi専用モデル、SIMカード(eSIM)は搭載できません。
だいたいこんなところ、コスパ重視のタブレットなのでカメラとかはおまけ。
画面の綺麗さは昔持ってたタブレットとは雲泥の差だった。滑らかさと鮮やかさに驚きました。
画面サイズも大きく軽作業に向いてますが、そのぶん重くなってます。
購入の決めては最新のミドルスペックSoC搭載、RAMが6GBあることです。4GBだったら買わないですね。ストレージは128GBなのでアプリを大量にいれるには向かないです。外部スロットは2TBまで対応していますが、シャオミ機種ではSDカードにアプリの移動はできません。
SIMの搭載できないWifi専用モデルなので、出先でネットを繋げるにはフリーWifiが使える場所、スマホなどでテザリングが必要になります。
PCを持っておらず、タブレットをPC代わりにするならスマホの写真や動画の保存場所として2TBを有効活用できると思います。
ネットサーフィン、動画視聴、軽作業向きの性能

メモリ6GBのおかげでネットサーフィンはもちろん動画視聴もサクサクで問題ありません。
画面サイズが大きいのもあってワードプレスの使用や記事投稿も余裕です。
まるで小型ワープロ見てぇだぞ(若い人は知らないかも)
なお、記事の更新にはワイヤレスキーボードとタッチペンを使用してます。マウスの必要性は特に感じません。安いノートパソコンを買うよりもこのくらいのタブレットを買ったほうが良い気さえしてきます。
ゲームでの使用感

あまり重いゲームはやってないのですが、参考としてMTGアリーナを数日間タブレットでプレイしてみましたがまったく問題ありません。スマホでプレイしてる時と比べて発熱も少ない気がします。トークンが100体でたら分かりません。

ROBLOXはゲームによりますが動きの激しいものや描写の多いものは少し重く感じます。
写真のはワールドゼロというゲームでROBLOXの中でもグラフィックが特殊で少し重めのゲームです。PCでプレイした時と比べたら少し動作に重さを感じます。
Antutuベンチマークの結果

ミドルスペックという位置付けなのでこんなところでしょう。もっと性能の良いのがほしいなら上位機種のXiaomi padになります。Redmi pad 2 proには8GB+256GB版がありますけどこれ買うならXiaomi padで良くね?で思いました。
ワードプレスを使用した記事投稿の使用感
この記事は試しにスマホとタブレット、あとはワイヤレスキーボードとタッチだけで作成しました。スマホで撮った写真を連携機能で送信。リサイズはスマホアプリであらかじめサイズを小さくしておきます。じゃないと送信に時間が掛かります。
記事の文字入力はキーボードがあれば余裕ですが、タブレット側で少し設定しないとPCのように扱えませんでした。設定してもPCとは若干違いますが。
マウスを使う必要がないので場所を取らないのは利点と感じます。意外とタッチ操作でサクサク進められました。
ブラウザとの相性なのか、chromeでワードプレスを使用した時に別画面に移動したり、何かの操作で時々記事の操作が不能になります。上部メニューにある表示形式をデスクトップ、ダブレットに切り替える操作をすると再び動かせるようになります。謎です。
試しにワードプレスのアンドロイドアプリ、サイトビルダーを使おうとしたんですがプラグインでセキュリティ強化とかしてると使用できないようです。停止してやると使えるんですがそれはちょっと・・・、と思い断念。
軽作業に向いた高コスパタブレット
購入価格は3万5000円でした。この価格帯のタブレットを比較してみるとメモリは4GBだったりこれよりも性能の低いSoCを搭載してたりさすがはシャオミて感じです。
ゲームに関してはそれほど動作の重くないもの、多少動作が重くてもプレイに支障がでないゲームなら問題ないでしょう。ネットサーフィン、動画視聴、ブログ更新などには普通にこれで十分な性能です。PCを所有してる僕でも「これはいいかも」と思えるタブレットです。
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